男子ゴルフの石川遼選手は、全米オープンの初日に1アンダーでプレーしました。「自分の力を冷静に発揮できた場面が多かった」と述べた。

「男子ゴルフ・メジャー第3戦・全米オープン選手権・第1日」(15日、米カリフォルニア州ロサンゼルス・ロサンゼルスCC=パー70)では、石川遼選手が7回目の出場で、5つのバーディーと4つのボギーを含む69、1アンダーで初日を終えました。「1・5メートルほどのパットを2回外してしまったので、少し残念だと感じますが、その代わり、長いパットを3つほど成功させることができました。もう少し良いゴルフをしたかったという気持ちはありますが、冷静に自分の力を発揮できた場面が多かったと思います」と振り返りました。

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最初の1番ホール(パー5)では、2オンを狙ったセカンドショットがグリーン奥のラフに入りました。しかし、80センチのショットでバーディーを奪い、好スタートを切りました。その後、ボギーやバーディーを繰り返しましたが、17番ホール(パー4)では、ティーショットが右のラフに入ってしまいました。しかし、レイアップからの3打目でグリーンをキャッチし、パーセーブを果たしました。「それは重要な瞬間でした」と彼は語り、最終の18番ホールでのバーディーにつなげることができました。