三笘薫、鎌田大地がビッグクラブへの移籍が濃厚とEL優勝を果たしたことに刺激を受け、「僕も続きたい」と語る。

日本代表MF三笘薫(26歳)が、初の著書「三笘薫『VISION 夢を叶える逆算思考』(双葉社)」の出版発表会を開催し、約200人の子供たちに新刊を手渡しました。

今シーズン、三笘はイングランド・プレミアリーグで33試合に出場し、日本人最多の7得点を挙げ、欧州リーグ(EL)の出場権を獲得しました。同じく日本代表で、今オフにビッグクラブへの移籍の可能性が高い鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)の昨シーズンのEL優勝に刺激を受け、「僕も続きたい」と目標を立てました。

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そして、「取れるタイトルは全部取る」とELの次は欧州CL、そして「一番の目標」としてW杯優勝を掲げ、「活躍すればより高いレベルに上がれる」という野心を持ち、ステップアップを追い求めています。

著書には、日本を代表する選手に成長するまでの経験が記されています。子供たちからの「もしサッカー選手になっていなかったら?」という質問に対し、「歌手になりたかった」という意外な一面も明かしました。「後世に語り継がれる選手になりたい」という最大の目標に向けた挑戦は続いています。