黒姫山の名を継ぐ幕下の田中山。先代は「デゴイチ」として知られる元関脇。

日本相撲協会は、大相撲名古屋場所(7月9日初日・ドルフィンズアリーナ)の新しい番付を発表しました。新入幕の豪ノ山(25歳・武隈)と湘南乃海(25歳・高田川)が記者会見を行いました。

【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

また、懐かしい名前の「黒姫山」が復活しました。幕下の田中山(21歳・境川)が今場所から黒姫山として取り組みます。先代の黒姫山は1970年代に幕内で活躍し、関脇まで昇進しました。その異名は頭からのぶちかましで知られる「デゴイチ」でした。新たな黒姫山は先代の孫であり、祖父の思いを受け継いで関取の座を目指します。