中日の立浪監督は、村上選手からの痛恨の2本の被弾について、「勝負強い選手が増えてこないと」とコメント。

「ヤクルト8-5中日」(12日、神宮球場)
神宮球場での試合で、痛恨の飛球が右翼席に達しました。六回に中日の4番手、祖父江投手が村上選手に逆転3ランを浴び、さらに八回には岡野投手が再び村上選手からソロホームランを被弾しました。立浪監督は「あのホームランは痛かった。長打は防がないといけないところです。(祖父江投手は)経験のある投手ですからね」と試合の結論についてコメントしました。

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七回1死で満塁の好機も得点に結び付かず、指揮官は「勝負強い選手が増えてこないと勝ち切れません」と厳しい表情を浮かべました。