元幕内明瀬山が引退し、年寄井筒を襲名。

日本相撲協会は10日、明瀬山(木瀬)こと元幕内力士の引退と年寄井筒としての名乗りを承認したと発表しました。井筒親方は15年間の現役生活を終え、後進の指導に取り組むことになります。


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井筒親方は愛知県春日井市出身で、2008年に初土俵を踏み、幕内で4場所を務めました。引退を迎える際、名古屋場所では5勝2敗と勝ち越しており、「目いっぱい相撲をやったので、悔いとか全くありません」と明るい心境を語りました。