【大相撲】秋場所に向け伯桜鵬は謙虚な姿勢を、琴ノ若は優勝を目指す意欲を示す。
日本相撲協会が公式YouTubeチャンネルをアップデート。7月の名古屋場所で三賞受賞した力士のインタビューを公開。
「令和の怪物」とも称される幕内伯桜鵬(19=宮城野)は新入幕で11勝(4敗)を記録し、敢闘賞と技能賞の両方を受賞。優勝争いに加わる大活躍を見せたが、「12勝を目指して達成できなかったので、非常に悔しい」と満足していない。秋場所では番付の大幅な上昇が期待されており、「稽古が唯一の方法だと思うので、真摯に取り組んで調子に乗らずにやることが大切だと考えています」と厳しい表情で語った。
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また、小結琴ノ若(25=佐渡ヶ嶽)も初の三役で11勝(4敗)を達成し、敢闘賞を獲得。彼は「暑かったですが、体はしっかり動いて良い結果を出せたので良かった」と振り返り、「次の場所も2桁以上の勝利を挙げて、大関昇進に繋げたい。そして優勝を目指して頑張りたい」と高い目標を掲げた。