【大相撲】元小結の臥牙丸氏、力士の驚きの生活習慣を明かす:座って眠る理由

元小結の臥牙丸氏(36)が、自身のYouTubeチャンネル「ガガちゃんねる」で、相撲界の生活様式について解説しました。

動画では、若手力士たちが大部屋で共同生活をする様子を紹介。就寝時の驚くべきエピソードを明かしています。「相撲部屋に入って、夜中にたまに目が覚めることがあるでしょう。そうした時、隣の先輩たちが布団の上で座っていることがあるんです。『うわーっ、何があったの?』と思ったりして。驚きました。聞いてみても何も答えてくれないんです。奥を見ると、奥も2人座っているのを見て、『ああ、こういうことなのか』と思ったんです(笑)」と述べています。


【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

また、臥牙丸氏は力士たちが座って寝る理由について説明しています。「大きな体を持つ人は、大抵無呼吸です。仰向けに寝ると、首に肉が乗ってきて苦しく感じるため、座って寝るのです」と語りました。自身に関して尋ねられると、「(私は)座って寝ていません」「多くの力士は、下向きに寝る。下を向いて枕を抱えて寝ます」と述べています。

さらに、臥牙丸氏は自身が愛用していた「秘密兵器」を紹介しました。「最近は無呼吸マスク『シーパップ』と言って、空気を供給してくれるマスクがあります。これは非常に助かります。私が現役の頃、体が大きかった時にこれをつけると、とても楽になりました」と明かしました。