京口紘人(29歳、ワタナベ所属)がフィリピンフライ級1位との戦いを発表。9月22日、後楽園ホールでKO勝利を目指します。

ボクシングの舞台において、WBAライトフライ級スーパー王者である京口紘人(29歳、ワタナベ所属)が、本日17日に、東京・後楽園ホールで行われるイベントで、フィリピンフライ級1位のジャーベン・ママと同じ階級の10回戦を9月22日に行うことを発表しました。彼は5月にフライ級に転向して初戦を戦い、判定勝利を収めました。今回の試合では特に満足のいくKOでの勝利を目指し、「世界3階級制覇に向けて素晴らしい戦いを見せたい」と意気込んでいます。

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さらに、日本のスーパーフライ級王者である高山涼深(26歳、ワタナベ所属)も同じく本日発表された情報によれば、同じ日に初防衛戦を行うことが決定しました。彼は同じ階級の1位である村地翼(26歳、駿河男児所属)と対戦します。