高山俊、阪神から戦力外通告。元新人王は「現役続行希望」。

阪神タイガースは、高山俊外野手(30歳)を含む8人の選手に戦力外通告を行いました。高山は2015年のドラフト1位で入団し、翌年に新人王を獲得しましたが、2年目以降は出場機会が減少し、復活できないまま8年間の在籍に幕を閉じます。高山は現役続行を希望しています。


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高山は、明大から2015年のドラフトで阪神入団し、新人王に輝いた一方で、2年目以降は成績が振るわず、今年も1軍出場は叶いませんでした。彼は「現役でやりたい気持ちはもちろんあるので。練習を続けていきたいなと思いますね」と前向きな姿勢を示しています。

高山の退団に際し、チームメートからは明るい気持ちで送り出され、特に同期の坂本選手との絆が強調されました。高山はまだまだプロ野球でのキャリアを終えるつもりはなく、次のステージで頑張りたいと誓っています。