豊昇龍、同期の王鵬との稽古で初心に戻る。
大相撲の秋巡業が神奈川県伊勢原市で行われ、大関の豊昇龍(立浪部屋)が、2018年の初場所で一緒に初土俵を踏んだ同期の力士、王鵬(大嶽部屋)との稽古に挑みました。
最初の一番では押し出されて土俵から落ちたものの、次第に調子を取り戻し、8番の稽古で5勝3敗の成績を収めました。
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大関の豊昇龍は、「同期だからね。教習所で一緒に相撲を取っていたことを思い出す。負けたくない気持ちがあるから」と、王鵬を稽古相手に指名した理由を説明しました。「途中からは動きも良くなり、いい相撲が取れた」と充実感の表情を見せました。 一方、王鵬も「ありがたい。今は立場が違うからね」と感謝の意を示しました。