Home » 12月10日、大阪でダブル世界前哨戦。加納陸「勝利」、石田匠「名前を広めたい」。

12月10日、大阪でダブル世界前哨戦。加納陸「勝利」、石田匠「名前を広めたい」。

ボクシングの大成ジムは16日、兵庫県内で開かれた記者会見で、エディオンアリーナ大阪での12月10日のダブルヘッダー世界前哨戦を発表しました。メインイベントはWBO世界フライ級1位の加納陸（大成ジム）が出場し、対戦相手は調整中です。セミファイナルでは、WBA世界バンタム級1位の石田匠（井岡ジム）がフィリピン国内スーパーバンタム級5位のパガリングと対戦する予定です。

【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

加納はWBOの指名挑戦者としての立場で、12月17日に予定されている世界フライ級の2つの団体の統一戦後、WBO王者は9カ月以内に加納との対戦を受ける義務があります。加納は「このチャンスを逃すつもりはありません。来年は私にとって大きな年になるでしょう」と、8年ぶりの世界挑戦に向けて意気込んでいます。 石田も指名挑戦者として、世界王者の井上拓真（大橋ジム）が11月15日のV1戦に勝利した場合、来年の一戦が非常に濃厚です。石田は「井上選手に勝利して、自分の名前を広めたい」と闘志を燃やしています。