井岡一翔、大晦日に世界戦へ再登場の可能性。比嘉大吾と堤駿斗も世界ランカーと対戦へ。

井岡一翔が再び大晦日に世界戦を予定していることが判明。昨年も試合し、年末恒例のイベントになっています。志成ジムで練習を重ねており、大晦日試合に向けた記者会見が今月中にも行われるかもしれません。

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志成ジムは「LIFE TIME BOXING FIGHT18」の発表会見を開催しました。元世界王者でWBAバンタム級7位の比嘉大吾がWBC世界バンタム級9位のナウポン・カイカンハー(タイ)と対戦することが発表されました。比嘉は『大晦日に試合できることは喜ばしいです。良い年にしたいと思います』と語りました。 また、東洋太平洋フェザー級王者でWBCフェザー級11位の堤駿斗もWBAフェザー級15位のルイス・モンシオン・ベンチャーラ(ドミニカ)とのフェザー級10回戦を発表しました。堤は『相手はKO率が高く、バランスの取れた選手です。来年は世界ランカーに勝ちたい』と意気込んでいます。