冨安健洋は全体練習に合流し、万全であることを強調。「問題ない」と述べ、格下のシリア相手でも「いつも通り、やれることをやる」とコメントした。

「W杯アジア2次予選、日本代表-シリア代表」(21日、ジッダ)

日本代表は2026年W杯アジア2次予選B組で、シリア戦(21日)に向けてサウジアラビアのジッダで調整を行った。19日に現地入りし、18日に本格的な練習を再開。ベンチ外だったアーセナルのDF冨安健洋(25)らがパス練習などで汗を流した。

冨安は日本での調整後、ベンチ外だったがこの日は全体練習に参加。対人プレーを含めて1時間ほど、積極的に体を動かし、万全であることを強調した。

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彼はイングランド・プレミアリーグや欧州チャンピオンズリーグでプレーする世界トップレベルのDFであり、シリア戦に対しては「正直、印象もないぐらい」と述べた。それでも「自分たちにどれだけフォーカスしてやれるか。いつも通り、やれることをやる」と集中力を高めている。