木村戦消滅後の安保瑠輝也が、炎上の中で。朝倉未来をKOしたYA-MANとの対戦を要求。

格闘家の安保瑠輝也が、自身の次なる一戦を模索中。12月24日、彼の予定していたRIZINの大みそかの試合は、対戦相手であった木村“フィリップ”ミノルのドーピング再陽性により中止となった。

安保は先日の「FIGHT CLUB」で朝倉未来にKO勝利したYA-MANに対戦を要求。彼はYA-MANに対し、朝倉未来に勝った後の振る舞いについて批判を浴びせ、「お前の時代にはなっていない」とし、自身が朝倉に負けた後に発言したことで炎上したことについても触れた。彼は「未来さんは俺の煽りであんなことになった。そして俺も叩かれた。お前が作り上げた試合は誰にも利益をもたらさなかった」と不満を述べ、「お前はいい試合をするけど、パンチしか知らない。キックボクシングのテクニックを教えてやるよ」と挑発した。


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さらに彼はRIZINの榊原CEOに直接訴え、YA-MANとの試合を促した。木村のドーピング再陽性に対して、安保は自身のスタンスを更新し、疑問を呈しつつも「俺はドーピングをしていても良かったが、RIZINがその決定をしたのならばそれに従う」と述べた。彼はYA-MANに対し、ドーピング検査を通過して試合を行うように要求し、来年の試合を強く望んでいることを伝えた。 しかし、現時点では彼の次の相手は未定であり、「今年の大晦日は準備を進めている。誰か70キロで戦いたい相手はいないか?」と誰でも対戦を呼びかけている。