Home » 馬場咲希、49位浮上！来季出場へ１打差、米女子ゴルフ最終予選会。

馬場咲希、49位浮上！来季出場へ１打差、米女子ゴルフ最終予選会。

米国女子ゴルフ最終予選会Qシリーズ 第6日」（米国アラバマ州モービル、マグノリアグローブ＝パー72）

【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

第5ラウンドの結果、58位からスタートした馬場咲希は4バーディー、1ボギーの69を記録し、スコアを3つ伸ばし、通算7アンダーで49位に浮上しました。来季出場権が得られる45位タイ（第5R終了時点では43位タイ）まで、わずか1打差です。

2位でスタートした西郷真央は6バーディーをマークし、通算24アンダーで首位と3打差の3位につけています。吉田優利は通算21アンダーで4位に位置しています。

この予選は計6ラウンドで行われ、20位タイまでが来季多くの試合に出場できるカテゴリー14の資格、45位タイまでがカテゴリー15の資格と下部ツアー出場権を獲得できます。

馬場は12番パー4でバーディーを決め、後半では1番パー4で3メートルのバーディーパットを沈め、3番と5番のパー4でアプローチを1メートルにつけて伸ばしました。

ラウンド後のインタビューで、「チャンスが限られている中、それをしっかり活かせたのは良かったです。本日はスコアを上げないといけないと思っていたので、後半は前半よりも良かったです」と振り返りました。彼女はラウンド中、自身のプレーに集中していたが、最終9番での3パットを悔やんでいます。「最後のボギーは残念です」と語りました。 残り1日の長丁場。来季出場権を得られる45位タイまでは1打差、より多くの試合に出場できる20位タイまでは5打差と、どちらも充分に追いつける差です。「明日も強い気持ちで頑張ります。残り1ラウンドですので、後悔のないように全力を尽くしたいと思います」と意気込んでいます。