猪木さんの命日に1000人が墓参り、著名な藤波、佐々木健介、北斗夫妻も参加。

昨年、心不全により79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌が迎えられた1日、約1000人が横浜市の総持寺を訪れました。藤波辰爾、佐々木健介、北斗晶夫妻などが墓前で手を合わせ、約500人が記帳しました。

また、9月12日には、アントニオ猪木さんの記念のブロンズ像がお披露目され、多くの人が列を作ってその像を訪れました。猪木ファンたちは、彼のトレードマークであるアゴを触り、記念撮影をしました。猪木さんの弟である啓介さんは、「兄貴は寂しがりやだったので、皆さんが笑っていることを見て、喜んでいると思います。本当に感謝しています。」と述べました。

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佐々木健介と北斗晶夫妻は、墓前で猪木さんに孫が生まれたことを報告しました。また、棚橋弘至は、ドキュメンタリー映画「アントニオ猪木をさがして」の先行上映会で、新日本道場内に一時的に撤去されていた猪木さんのパネルを再び設置したことを明かし、「海野(翔太)など、猪木さんを知らない世代が次々と入門している。猪木さんに見守ってもらいたい。」と語りました。