朝倉未来、「やり返しにいく」と現役続行を示唆。

「超RIZIN.2」のメーンイベントで、フェザー級王座決定戦でまさかの一本負けを喫した朝倉未来(31=トライフォース赤坂)が31日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、心境を語りました。

試合後は「目標はないです。何も」と進退も白紙としていた朝倉。悔しさから虚無感を感じていると述べ、「すぐにリベンジできるほど簡単な世界じゃない。なかなか厳しいものがある。今は今後を考えている余裕がない」と率直な思いを表しました。

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しかし、朝倉は諦めず、トップを目指す覚悟を示しました。「RIZINでも俺が勝てる選手はたくさんいるが、そことやって満足してるようでは辞めた方がいい。やるんならトップを目指さないといけない。今後のことは色々考えて答えを出したい」と語りつつも、「たぶんやり返しにいきますよ。軽々しく言えないけど、ここで終わるわけにはいかないでしょ。気持ちはそっち側にだいぶ傾いてる」と、現役続行に意欲を見せています。