蝶野正洋は還暦祝いで笑顔。「60歳でできることを追求したい」と語り、武藤や藤波らも祝福。

プロレスラー蝶野正洋が、9月17日に60歳の誕生日を迎えたことを祝う「還暦のお祝い」が、27日に都内で盛大に行われました。この特別な日には、藤波辰爾、長州力、武藤敬司氏など、多くの著名なプロレスラーが祝福のために駆けつけました。パーティーの中で、60年の軌跡を振り返る映像が会場に放映され、家族の見守る中で、蝶野正洋は赤いちゃんちゃんこをプレゼントされ、笑顔が絶えませんでした。

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武藤氏とは、1984年に新日本プロレスに共に入門し、彼から「還暦おめでとう」と声をかけられました。蝶野は「60歳になった実感はまだありませんが、これからも60歳でできることに挑戦していきたいと思っています。」と意気込みを語りました。アントニオ猪木さんの社会貢献活動を通じて影響を受けてきた蝶野は、「次の世代につなぐという観点から、プロレス界をサポートし続けたい」と語りました。