中日の立浪監督、オーナーに前半戦の報告。「放り出すわけにはいかない」と語る。

中日の立浪和義監督(53)は、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーに前半戦の戦いを報告した。ここまで34勝48敗2分けで借金14。立浪監督は「ずっと借金があるというのは監督の責任。責任は何かと考えたときに自分から辞めるとか。

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でも自分の場合はここまでやってきた中で放り出すわけにはいかない。与えられた任期でチームを強くすることを目標にやっている」と語った。