猪木さん一周忌で120人が参列、ブロンズ像設置と除幕式を行う。

アントニオ猪木さん(本名・猪木寛至)の一周忌法要が行われました。式は横浜市鶴見区の曹洞宗大本山総持寺で厳かに執り行われ、猪木さんを偲ぶために実弟の猪木啓介氏、新日本プロレス相談役の坂口征二氏、小川直也を含む120人以上が参列しました。法要後には、猪木家の墓前に建てられた「燃える闘魂 アントニオ猪木之像」の除幕式が行われ、猪木さんの偉業を称えました。


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また、猪木さんのブロンズ像がお披露目され、参列者たちはその完成度に感心しました。猪木さんのテーマ曲「炎のファイター」が流れる中、多くのカリスマたちが像を囲み、「1、2、3、ダー!」と唱和しました。この像は、今後多くの人々が訪れる新たな名所となりそうです。 この式には、坂口征二、蝶野正洋、藤原喜明、小川直也、永田裕志、天山広吉、小島聡、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、拳王、諏訪魔、清宮海斗、宮原健斗、タイガーマスク、潮崎豪、藤田和之、猪木啓介、田中敬子、谷川貞治、アントキの猪木など、多くの著名なプロレス関係者が参加しました。