2028年ロサンゼルス五輪、野球・ソフトボールなど5競技提案。

2028年のロサンゼルス五輪に向けて、大会組織委員会は野球・ソフトボール、フラッグフットボール、ラクロス、スカッシュ、クリケットの5競技を追加競技として提案しました。これに対し、国際オリンピック委員会(IOC)は近日中に決定する予定で、これまでの候補競技には選ばれなかった競技も含まれています。


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野球・ソフトボールは、2021年の東京五輪で日本が金メダルを獲得し、パリ五輪での復帰を目指しています。クリケットとラクロスは長いひとときぶりの復活となり、フラッグフットボールは接触プレーをなくしたバリエーションで、初めてオリンピックに登場することになります。