元ランカーの安達陸虎と竹本雄利が再起戦で勝利、京都BMBジム興行成功。 

BMBジムが主催する「SHOW DAWN in KYOTO」は、KBSホールで開催され、元日本ランカーの安達陸虎がリングに1年4カ月ぶりに戻り、S・ウェルター級8回戦でチャンナロン・インジャンパ(タイ)に3回でダウンを奪い、4回に強烈な打撃でTKO勝利しました。 

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セミファイナルでは、18年の全日本フェザー級新人王である竹本雄利も1年2か月ぶりにリングに復帰し、アタッチャイ・プラソエトリ(タイ)に3回TKO勝利しました。竹本は前試合での敗戦後に結婚し、子供が生まれた後にリングに戻る決意を固めました。 

安達は井岡弘樹ジムでデビューし、新人王ウェルター級西軍代表として頭角を表しましたが、日本ユースウェルター級タイトルマッチでの敗戦後、大橋ジムに移籍しました。この試合では地元の後援会メンバーからの熱い応援を受け、1年半ぶりの試合を勝利で飾りました。  安達は試合後に「メインで戦わせていただき、1年半ぶりの試合を勝ててよかった。今日は冷静に戦うことができました。もっと力をつけてランキング復帰を目指します」とコメントしました。