細貝萌 プロフィール
名前:細貝萌
生年月日:1986/6/10
身長/体重:177/69
出生地※:群馬県
Jリーグ初出場:2005/4/9
Jリーグ初得点:2008/10/26
日本代表出場試合数:30回
細貝 萌(ほそがい はじめ、1986年6月10日 – )は、群馬県前橋市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ザスパクサツ群馬所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。元日本代表。
妻は元ファッションモデルの中村明花で、細貝萌の30歳の誕生日である2016年6月10日に長女が誕生。
来歴
浦和レッズ
前橋育英高校時代は背番号10をつけトップ下を本職としていた。高校卒業後の2005年、前年に特別指定選手として加入していた浦和レッズに加入。デビュー1年目のシーズンは天皇杯でセンターバックとして出場した際、安定した守りを見せた。
【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】
【他のチームのハイライトを見る】
U-22日本代表では右サイドバックでもプレーし、新境地を開いている。ブッフバルト監督体制下においては主にCB、オジェック監督体制下においてはCB、SB、WBで、エンゲルス監督体制下では本職のボランチで起用されていた。フィンケ監督就任後は、本職である堤俊輔が負傷した影響もあり、左SBとして起用されていたが、2010年は堤俊輔の復帰と宇賀神友弥の加入で左SBにある程度の人員が揃った事もあり、キャンプや練習試合でもボランチで固定され、Jリーグ第1節、対鹿島アントラーズ戦ではキャプテンの鈴木啓太を押しのける形で先発出場を果たした。これ以降もボランチとしてレギュラーポジションを確保し、前年までと同様にチーム事情、試合展開によっては右SB、左SBを務めることもあった。
日本代表
U-16から各世代の日本代表を経験しており、2010年8月には2010 FIFAワールドカップ後に再始動した日本代表に初選出され、9月4日に行われた国際親善試合・パラグアイ代表戦にボランチで先発フル出場を果たし、国際Aマッチ初出場を記録した。
2011年1月25日のAFCアジアカップ2011準決勝の韓国代表戦で、延長前半に本田圭佑のPKのこぼれ球を詰めて代表初得点を挙げた。その後もアルベルト・ザッケローニ体制では代表に呼ばれ続けたが、2014年のブラジルワールドカップには攻撃面を重視した選考がなされたためメンバー入り出来なかった。
人物
とても尊敬しているサッカー選手にアンドレア・ピルロとジネディーヌ・ジダンを挙げている。
所属クラブ
前橋広瀬FC
前橋南FC (現FC前橋南)
1999年 – 2001年 FC前橋ジュニアユース
2002年 – 2004年 前橋育英高校
2004年 浦和レッズ (特別指定選手)
2005年 – 2010年 浦和レッズ
2011年1月 – 2013年 バイエル・レバークーゼン
2011年1月- 2012年6月 FCアウクスブルク (レンタル移籍)
2013年 – 2016年 ヘルタ・ベルリン
2015年 – 2016年 ブルサスポル (レンタル移籍)
2016年 – 2017年3月 VfBシュトゥットガルト
2017年3月 – 2018年 柏レイソル
2019年 – 2020年 ブリーラム・ユナイテッドFC
2020年 バンコク・ユナイテッドFC (レンタル移籍)
2020年 – 2021年5月 バンコク・ユナイテッドFC 2021年9月 – ザスパクサツ群馬