IBFバンタム級チャンピオン、エマヌエル・ロドリゲスが引退宣言 – 井上尚弥とのWBSS準決勝戦を最後に。 

IBFバンタム級チャンピオン、エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が、自身のソーシャルメディアを通じて引退を発表しました。ロドリゲス(31歳)は今年8月、メリーランド州でメルビン・ロペス(ニカラグア)との試合に勝利し、2度目のバンタム級チャンピオンに輝いていました。 

 【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

ロドリゲスは10代の頃にオートバイ事故で大けがを負い、その後もボクサーとして成功を収めるまでの苦難の道を歩みました。彼は18年にIBFバンタム級王者になるなど、多くの試合で連勝を収めました。 

最も注目すべきは、18年のWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)で、井上尚弥(現WBC&WBO統一S・バンタム級王者)との準決勝で対戦しました。この試合でロドリゲスは2回TKOで敗れ、王座を明け渡しました。 

その後、コロナパンデミックの影響で試合の機会が限られましたが、復帰後には再び頭角を現し、WBCバンタム級暫定王座決定戦に出場しました。最終戦となるロペス戦で、ロドリゲスは22勝13KO2敗1無効試合という光栄な記録を残しました。 

引退を発表したロドリゲスは、自身の決断について「ボクシングでベストな役割を演じられたことでエンジョイできた。ボクシングに感謝の気持ちを表します」と述べています。 

IBFバンタム級は、WBOアジアパシフィック王者の西田凌佑(六島)が1位にランクされており、ロドリゲスの王座返上により、バンタム級のランキングが再び動くことが予想されています。