INAC神戸は、朴康造監督の退任を発表。今季2位で連覇を逃し、「次のステージに進みたい」とコメント。

女子サッカー・WEリーグのINAC神戸は、19日に朴康造監督の退任を発表しました。今シーズン、WEリーグでの成績は2位で連覇を逃しました。

朴監督はクラブを通じて、「選手たちと共に過ごした数々の瞬間に感謝しています。ファン、スタッフ、サポーター、そしてINAC神戸に関わる全ての皆様に心から感謝申し上げます。この1年間の経験を生かして、次のステージに進みたいと思います。そして、来シーズンのWEリーグでINAC神戸レオネッサが優勝することを心から願っています。」とコメントしました。


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朴監督は滝川二高出身で、1998年に京都に入団しました。その後、韓国の城南を経て、2003年に神戸に移籍しました。2012年12月に現役引退し、ボートレーサーに転身しましたが、古傷の右膝の悪化により挑戦を断念しました。

昨年6月、朴監督はINAC神戸のテクニカルアドバイザーから監督に就任しました。