井岡一翔は、「武尊らしく突き進んでほしい」と語り、武尊は「勝って次につなげていただければ」と応え、両スターの間でエール交換。

元ボクシング世界4階級制覇王者であり、現在WBA世界スーパーフライ級ランキング6位の井岡一翔(34歳、愛称:志成)と、K-1元世界3階級制覇王者である武尊(31歳、所属:チームヴァシレウス)が、15日に都内で対談し、お互いにエールを送り合いました。

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井岡は24日に都内でWBA世界スーパーフライ級タイトルに挑戦し、武尊はフランスでISKアンドK-1ルールの61キロ級世界戦に臨む予定です。この両試合はABEMAが提供するPPV中継によって視聴できる企画です。武尊は井岡に対して、「楽しんでほしい。勝って次につなげていただければ」とエールを送り、井岡も武尊がプロ転向後初めて海外での試合に臨むことを受けて、「新たな挑戦には様々な困難があるかもしれませんが、どんな状況でも武尊らしく突き進んでいってほしい」と応援の言葉を述べました。