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巨人の小林選手、大幅な減俸。４年契約終了。

巨人の小林誠司捕手が球団事務所での契約更改交渉に参加し、年俸1億円から7000万円の3000万円で契約更新。70%の大幅な減俸となったと伝えられています。

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小林は「悔しいシーズンでしたね」とコメント。今年は1軍に常時帯同しながらも21試合の出場で1安打しか記録せず、打率は.125、本塁打・打点は0。大城卓が正捕手の座を固める中、小林の出場機会は減少し、打率も4年連続で2割を下回る結果となりました。 また、今シーズンで小林の2019年に結んだ4年契約が終了。球団からは「変われるように頑張ってほしい」との言葉が贈られました。小林は「自分自身、このままだとダメというのは重々承知ですし、何かこいつ変わったなと思われるようにこのオフやりたいと思います」と述べました。