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奈良岡功大がインドのベテラン選手を下しベスト8入り！

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5月15日に開催された男女混合団体の世界大会「スディルマンカップ2023」（中国・蘇州）は2日目の予選リーグが行われた。白星発進を決めた日本は 第2回戦フランスとの対戦をした。 日本は第１戦のメンバーをガラッと変えるオーダーを組んだ日本。第1試合の混合ダブルスでは、日本の有力選手である渡辺雄太／東野有紗の名前が挙がったが、フランスの世界ランキング6位のジケル／デリュウィに0-2で敗戦。第1試合は両チームが点を争う展開となり、20点オールとなってからも接戦に。フランスペアが29-27で勝利し、第2ゲームはフランスペアが中盤を逃げ切り 21-16で制した。 「「これが今の僕らの実力です。（内容は）悪くはなかったので、負けてしまったのが本当に悔しいです」（渡辺）

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混合ダブルスで敗れた日本だったが、総合力を見せフランスを圧倒した。男子シングルスでは、奈良岡功大選手がフランスの若手選手アレックス・ラニエ選手に17本と15本で勝利。 「相手はボディまわりが強い選手。ドライブなどの速い球をしのいでやろうと思っていた」と話した。しっかり対策を練って戦い白星をつかむと、世界女王の山口茜がスコア2-0で勝利し、すぐに日本がリードを奪いました。 その後、男子ダブルスの保木卓朗／小林優吾、女子ダブルスの志田千春／松山奈未が貫禄を見せ、ともに２－０のストレート勝ちを収めた。リーグ第２節では日本がフランスを４－１で破り、２度目の優勝を果たし、日本と同じグループDの韓国がイングランドを破って2連勝を飾った。本日16日は日本の試合がなく、17日の予選リーグ最終戦では、ライバル韓国とリーグ1位をかけて激突する。