古賀太陽 プロフィール
名前:古賀太陽
生年月日:1998/10/28
身長/体重:182/76
出生地※:新潟県
Jリーグ初出場:2017/3/5
Jリーグ初得点:2019/4/3
日本代表出場試合数:1回
古賀 太陽(こが たいよう、1998年10月28日 – )は、千葉県浦安市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・柏レイソル所属。ポジションはディフェンダー。元日本代表。
来歴
プロ入り前
小学生時代から柏レイソルの下部組織に所属。U-18に昇格した2014年には高校1年生ながら左サイドバックのレギュラーポジションを掴み、クラブ史上初の高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグEAST優勝に貢献した。高校3年時の2016年はチームの主将に就任し、5月にトップチームに2種登録された。
柏レイソル
2017年、トップチームへ昇格。3月4日のJ1第2節ガンバ大阪戦でプロデビューを果たした。8月26日、第24節のアルビレックス新潟戦では本職ではない中盤に抜擢された。9月20日、天皇杯4回戦のガンバ大阪戦でプロ入り初ゴールを決めた。
アビスパ福岡
2018年6月18日、アビスパ福岡に育成型期限付き移籍で加入することが発表された。J2第21節のFC町田ゼルビア戦で3バックの一角として先発出場を果たした。
柏レイソル復帰
2019年、移籍期間満了により柏に復帰。4月3日、第7節のV・ファーレン長崎戦でJリーグ初得点を決めた。
2023年、昨年までチームキャプテンを務めていた大谷秀和が現役引退をしたため、チームキャプテンへの就任が決定した。
日本代表
2019年12月にEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に初選出され、12月14日の香港戦で代表初出場を果たした。
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人物
名前の「太陽」は、「周りを明るく照らす存在になってほしい」という両親の願いからつけられたもの。柏レイソルのチーム名“レイソル(Reysol)”はスペイン語で「太陽王」を意味することから、トップチーム昇格時には「名前も太陽で、レイソルも太陽なので、レイソルの太陽のような存在になりたい」とコメントした。
両足ともにキック精度が高く、左サイドバックとしてプレーする機会が多かったため、柏の下部組織時代は左利きと勘違いされることもあったが、登録上は右利きである。
所属クラブ
舞浜FCファルコンズ
2008年 – 2010年 柏レイソルU-12
2011年 – 2013年 柏レイソルU-15
2014年 – 2016年 柏レイソルU-18
2016年 – 柏レイソル(2種登録選手)
2017年 – 柏レイソル
2018年6月 – 同年12月 アビスパ福岡(育成型期限付き移籍)