FC東京のクラモフスキー監督は神戸戦について「怖れることはない」と語りました。
J1FC東京の指揮官、ピーター・クラモフスキー監督(44歳)が、小平市内の練習後に報道陣の取材に応じ、26日の神戸戦(国立)に向けて勝利への自信を示しました。
神戸は主力MF斉藤が全治1年のケガで離脱していますが、「ケガの影響は大きいが、彼らは準備をして来るだろう。強力なチームだ」とチーム力を評価しつつも、「怖れることはない。チームの戦術をしっかり実行し、積極的で勇敢にプレーする。それでどんな相手でも打ち破れる」と強気の姿勢を示しました。
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公式戦では新国立スタジアムでの4連勝中。「特別な夜になるだろう。エキサイティングな試合が期待できる」と語り、新国立スタジアムでの無敗記録を維持する意欲を示していました。