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リバプール、３０歳の日本代表主将遠藤航獲得か。

イングランド・プレミアリーグの名門、リバプールが、日本代表ＭＦ遠藤航（３０）の獲得に興味を示し、１６日、英メディアが報じた。移籍金は１６００万ポンド（約３０億円）で、シュツットガルトからのオファーだとスカイスポーツが伝えている。

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遠藤は２０１８年にＪ１浦和からベルギーのシントトロイデンへ移籍し、１９年からはシュツットガルトでプレー。２１年からはチームの主将を務め、主に守備的なポジションで活躍してきた。代表では昨年のＷ杯カタール大会を含め、５０試合以上に出場し、今年６月には新キャプテンに任命された。 リバプールには既に南野拓実（モナコ）が所属しており、日本人選手の存在がクラブに縁を持たらせている。