レアルのMFモドリッチもサウジアラビアへ!アル・アハリとの契約に近づいており、バロンドーラー大集結?!

サウジアラビアには今冬にポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが加入し、さらに今夏にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)のアルヒラル入団が明日6日に発表される見込みとなり、フランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)もアルイテハド加入が秒読み段階となっている。


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一方、世界最高の選手がまた一人サウジアラビアへ渡りそうだ。同国紙「オカーズ」は「メッシがアルヒラルに、ベンゼマがアルイテハドに、そしてクロアチア代表選手であるモドリッチがアルアハリに近づいていることが裏付けられている」と報道。同紙は、「ロナウドがサインした後、ヨーロッパの国際的なスターがサウジアラビアのクラブと契約を結ぶ。世界中のサッカーファンや、ファンの注目がサウジアラビアに向かうのは不思議ではない。メッシ、ベンゼマ、モドリッチなどが世界中のサッカーセレブを魅了する。スポーツ省はサウジリーグを世界トップ10のリーグにすることを目指す」と胸を張った。

そして「4人の選手は合計で14個のゴールデンボールを持っている。そんなリーグは世界でただ一つだけだ」と指摘。「メッシはバロンドールを7回、ロナウドも5回、モドリッチは2018年に栄冠に輝き、ベンゼマも22年に受賞している。来季は世界中がサウジのサッカーに目を向ける。ラ・リーガ(スペインリーグ)のことは忘れよう」。スーパースターたちが大集結することで、サウジアラビアが世界最高峰のリーグになると主張した。

リーグのレベルはともかく、世界がサウジアラビアのサッカーを興味深く見守ることは間違いなさそうだ。