松本圭佑は、2冠獲得目指し「良い勝ち方をしたい」と語る。以前の日本王座決定戦で養ったメンタルとスタミナが自信に。

「ボクシング・WBOアジアパシフィック・フェザー級王座戦&日本フェザー級タイトルマッチ」(8月30日、後楽園ホール)

後楽園ホールで行われるボクシングのWBOアジアパシフィック・フェザー級王座決定戦&日本同級タイトルマッチ。同級の日本王者である松本圭佑(24歳、大橋出身)は、前日計量にて57.1キロでパスを果たしました。

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対戦相手でナイジェリア出身のリドワン・オイコラ(26歳、平仲ボクシングスクール)も57.0キロで計量に合格しました。両選手は計量後に記念撮影を行い、松本は「彼の体つきを見て、彼がどれだけ練習に励んでいるかがわかりました。彼は足を使うスタイルですが、カウンターパンチや一瞬の隙を突く技術で試合を進めるつもりです。」と意気込みを述べました。松本は前回の4月に行われた日本王座決定戦で佐川遼との激戦を制し、判定でタイトルを獲得しました。「メンタルとスタミナの面で自信をつけました。今回も良い形で勝利したいです。」と松本は自信を見せました。