ミゼットレスラーの角掛留造さん(69歳)が急死、「ZERO1」が原因不明の「突然死」と発表。

プロレス団体「ZERO1」は、元全日本女子プロレス所属のミゼットレスラー、角掛留造(本名・角掛仁)氏が8月9日早朝に逝去したことを15日に発表しました。享年69歳。岩手県滝沢村出身。葬儀は12日に親族によって行われました。

角掛氏の死因は「突然死」とされ、ZERO1は「ご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を示しました。


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彼はミゼットレスラーの全盛期にリトル・フランキー(故人)とともに活躍し、コスプレ試合などにも参加していました。また、地元の試合では今井リングアナ(故人)の前口上「うまれてスミマセン!」のフレーズを、「東北の英雄」とコールしてもらうなど、ユニークなプロレス人生を送りました。 興行中には割引券を片手にチケットを販売するサポートや、片付けの際にアルバイトの仕切りなど、裏方としても活躍。全日本女子プロレスの名物選手としても知られていました。