中谷潤人、米国合宿で219ラウンドのスパーリング。9・18初防衛戦に向け準備。
WBO世界スーパーフライ級チャンピオンであり、2階級制覇の偉業を成し遂げた中谷潤人(通称:M・T)が、9月18日に予定されているWBO同級ランキング6位のアルヒ・コルテス(メキシコ)との初防衛戦に向けての合宿報告を行いました。ロサンゼルスでの合宿中、彼は219ラウンドにも及ぶスパーリングを行ったことを明かしました。
7月20日にアメリカへ渡った中谷は、現地でWABO世界ライトフライ級ランキング7位のアンソニー・オラスクアガや、井上尚弥のスパーリングパートナーとしても知られるジャフェスリー・ラミドなど6人の選手と共にトレーニングを積みました。
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中谷はM・Tジムを通じて「現在、ロサンゼルス合宿では合計219ラウンドのスパーリングをこなしました。1ラウンドあたり14ラウンドまでの長丁場のスパーリングも行い、持久力を高めています。体重を落とす減量も始まっており、疲労も感じますが、残りの合宿期間で集中してトレーニングを続け、最高のパフォーマンスを発揮します」とコメントしました。