カンテ、サウジアラビア移籍へ合意間近…年俸150億円でベンゼマ同僚?

カンテのアル・イテハド移籍が近づいている。

チェルシーMFエンゴロ・カンテはアル・イテハドのフリー移籍へ向けて進んでいる。移籍市場に精通する記者ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。

チェルシーとカンテの契約は今夏で満了。3月以降は新契約交渉が停滞しており、マウリシオ・ポチェッティーノ新監督が若いチームを望んでいることから、退団へと近づいている。

【M88 Mansionのベストオファーはこちらから検索できます】

【その他のスポーツの最新情報はこちら】

【関連記事】

移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アルイテハドのチーム関係者がロンドンに到着。カンテの代理人と会談し、書類を作成している模様。なお、契約は25年までとなり、年俸は1億ユーロ(約150億円)になるという。



カンテは2016年にチェルシーへと加入し、初年度にリーグ優勝を経験。数多くのタイトル獲得に貢献したが、近年は度重なる負傷により、稼働率が低下していた。 なお、サウジアラビアではすでにクリスティアーノ・ロナウドもプレーしている他、カリム・ベンゼマもアル・イテハドへの移籍が決定。カンテも続くことになるのだろうか。