佐々木翔 プロフィール

名前:佐々木翔

生年月日:1989/10/2
身長/体重:177/70
出生地※:神奈川県
Jリーグ初出場:2012/3/4
Jリーグ初得点:2012/3/11
日本代表出場試合数:15回











佐々木 翔(ささき しょう、1989年10月2日 – )は、神奈川県座間市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。ポジションはディフェンダー。日本代表。

来歴

神奈川県座間市でイギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、座間市立栗原小学校、座間市立南中学校を卒業。幼稚園時代からサッカーを始め、1998年小学3年生から横浜F・マリノスアカデミーへ入団する。横浜FMジュニアユース同期に水沼宏太・金井貢史・日高慶太・武田大などがいる。

2005年、神奈川県立城山高等学校へ進学する。

ヴァンフォーレ甲府に在籍経験のあるサッカー部監督の木村哲昌にサイドバックとしてスカウトされ、2008年に神奈川大学へ入学。同期に三原向平。大学1年から左SBとして試合出場を重ね、2010年大学3年からはボランチ・サイドハーフ、関東大学選抜に選ばれた際にはセンターバックと幅広く起用された。関東大学サッカーリーグ戦において「4年間最多出場選手」として関東大学サッカー連盟表彰を受けている。また2008年大学1年時には、牧内辰也率いるU-19日本代表に選出されている。

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2012年、ヴァンフォーレ甲府に入団。3月11日の第2節東京V戦でJ初ゴールを挙げた。以降左サイドバックのレギュラーに定着し、甲府のJ2初優勝に貢献した。2013年はシーズン開幕直前にボランチのポジションに負傷者が続出したこともあり、開幕戦はボランチとして出場する。その後は前年務めたサイドバック、そしてチームのシステム変更に伴いシーズン中旬以降は3バックの一角でプレー。出場停止の1試合を除く33試合にフル出場しチームの残留に貢献した。2014年は副キャプテンに就任。引き続き3バックの一角で起用されると第8節・名古屋グランパスエイト戦、第9節・大宮アルディージャ戦で2試合連続ゴールを挙げ、2連勝に貢献。また、リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯43試合すべての公式戦に出場した(うち42試合先発フルタイム出場)。特に守備時の空中戦の勝率は高く、2013年・2014年のJ1において2年連続でトップ3入りしており、甲府の守備を支えた。

2015年、サンフレッチェ広島へ完全移籍した。移籍金4,500万円(推定)。前年限りで退団し鹿島アントラーズに移籍したファン・ソッコの穴埋めとして期待された。 当初は千葉和彦、水本裕貴、塩谷司が不動のレギュラーのため、バックアップとして終盤の守備固めとして出場することが多かったが、塩谷や水本が負傷離脱した際には、スタメン出場しその穴を埋めた。 チャンピオンシップ決勝の第1戦のガンバ大阪戦では1点ビハインドの場面で貴重な同点ゴールを挙げた。

2016年はリーグ開幕戦から左ストッパーのレギュラーを勝ち取り活躍を続けていたが、3月20日に行われた1stステージ第4節大宮アルディージャ戦の後半ロスタイムに負傷退場し、右膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った。

2018年シーズン、2年の時を経て戦列復帰。左SBのレギュラーとして活躍する。同年8月30日、広島加入時の監督である森保一が指揮をする日本代表に初選出され、9月11日のキリンチャレンジカップ・コスタリカ戦で国際Aマッチ初出場を果たした。2018年J1リーグでのボール奪取トップの数字をマークする。シーズン終了後の同年12月にAFCアジアカップ2019に出場する日本代表に選出され、準優勝に貢献した。

2019年シーズン、3-6-1の左CBで開幕スタメン。同年12月にはEAFF E-1サッカー選手権2019に出場する日本代表に選出された。

2021年6月15日、W杯アジア2次予選のキルギス戦で代表初得点を決めた。

所属クラブ

1996年 – 1997年 栗原FC

1998年 – 2001年 横浜F・マリノスプライマリー

2002年 – 2004年 横浜F・マリノスジュニアユース新子安

2005年 – 2007年 神奈川県立城山高等学校

2008年 – 2011年 神奈川大学

2012年 – 2014年 ヴァンフォーレ甲府 2015年 – サンフレッチェ広島

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