大谷翔平の腰の低さに「震える」 吉田正尚と再会、後輩の振る舞いに日本人注目。
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地レッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場。レッドソックス・吉田正尚外野手も「6番・DH」で出場した。2人は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の一員として優勝に貢献。試合前にはグラウンドで挨拶を交わした。実際の写真をMLB公式ツイッターが投稿すると、日本人ファンからは「かっこよ」「このツーショットはアツいな」など歓喜の声が上がった。
フェンウェイ・パークのグラウンドで実現。
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地レッドソックス戦に「3番・DH」で先発出場。レッドソックス・吉田正尚外野手も「6番・DH」で出場した。2人は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表の一員として優勝に貢献。試合前にはグラウンドで挨拶を交わした。実際の写真をMLB公式ツイッターが投稿すると、日本人ファンからは「かっこよ」「このツーショットはアツいな」など歓喜の声が上がった。
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侍ジャパンの3、4番コンビがメジャーの舞台で握手を交わした。吉田が右太もも裏の張りからスタメン復帰したこの日、グラウンドで28歳の大谷が帽子を取って敬意を示しながら、1歳上の先輩に右手を差し出していた。
腕組みをしながら談笑する姿や、再度大谷がお辞儀をしながら握手を交わした計3枚の画像。MLB公式ツイッターがフェンウェイ・パークでの再会シーンとして公開した。
この投稿にWBC優勝の熱狂が冷めない日本人ファンがツイッター上で続々と反応。「この瞬間が見たかった」「このツーショットはアツいな」「後ろ姿だけで格好良いやん」「大谷さん、吉田さんの前ではちゃんと後輩やっていて可愛らしい」「3日間この時を待ってた」「カッコイイなぁ」など、さまざまな声が上がった。
大谷はこの日、4打数無安打に終わり昨季からの連続試合出塁記録は「36」でストップ。チームも1-2で逆転負けを喫し、3連敗となった。
一方、5試合ぶりの出場となった吉田も2打数無安打と快音は聞かれず。大谷は17日(同18日)の同カードで先発予定となっている。