日本相撲代表、10年ぶりの「ワールドコンバットゲームズ」出発。
日本代表のワールドコンバットゲームズ相撲競技選手団が、18日に成田空港と関西国際空港から出発しました。
ワールドコンバットゲームズは格闘技の国際大会で、2013年以来の開催となります。日本代表は男女合わせて14人が3階級で競技に出場します。相撲競技はサウジアラビアのリヤドで21日から22日にかけて行われます。
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男子軽量級には、世界選手権で3位に入った奥知久選手が出場し、海外選手との経験から成長を目指します。男子中量級には、世界選手権準優勝の三輪隼斗選手と昨年のワールドゲームズ準優勝の藤澤詩音選手が挑みます。男子重量級には、世界選手権無差別級3位の松園大成選手と石崎涼馬選手が出場し、松園選手は雪辱を誓います。
女子選手も3階級で競技し、ハイレベルな競争が期待されます。各階級には昨年のワールドゲームズ入賞者や世界選手権での実績のある選手が出場します。 ワールドコンバットゲームズは、わずか2週間後にサウジアラビアで開催され、相撲の世界一を競い合う熱い戦いが繰り広げられる予定です。