瓜田純士 vs. 萩原裕介、因縁の決着へ!

総合格闘家の朝倉未来が主催する格闘技イベント「Breaking Down 10」における1分間最強を決めるオーディション動画の第2弾が、5日に朝倉のYouTubeチャンネルで公開されました。

「アウトローのカリスマ」として知られる瓜田純士は、前回の大会で元アウトサイダーで年商30億の実業家である萩原裕介との対戦が決まりました。

ふたりは前回の大会で乱闘騒動があり、因縁がある関係です。リングに上がった瓜田は萩原を呼び出し、「前回の出来事に決着をつけ、話を終わらせようと思います」と述べ、萩原も「やってくれるんですか?」と賛成しました。

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瓜田は「もう若手が台頭している中で騒ぐつもりはありませんが、君が持っているものは認めます。男として尊敬しています。しかし、私もただのチンピラではありません。昔、君は私を馬鹿にしたことがあるかもしれませんが、私は昔の自分ではありません。それをきちんと解決しましょう」と鋭い言葉を送りました。 以前はアウトサイダーで戦っていたふたりは、前回の大会で喧嘩最強決定戦の準決勝で対峙し、チームの監督として乱闘が勃発しました。その際、萩原は瓜田に対し「お前、俺とやれ」と挑発し、瓜田は怒りを爆発させて「上等だ、こら」と応じました。その後、萩原から「チンピラ」と呼ばれたことで、瓜田は怒りっぽくなり、「上等キってんのか!止めてくれるからって調子こいてんじゃないぞ」と激昂しました。