ヤクルトは逆転負けで連勝ストップ。村上の復帰戦でヒットなしも、状態は良好。「球は見えていました」と述べました。

「読売ジャイアンツ8-4東京ヤクルトスワローズ」(22日、東京ドーム)

ヤクルトは試合終盤で1点リードを保ちましたが、逆転負けを受けて3連勝はストップ。村上選手が18日以来の復帰戦を迎え、勝利につなげることはできませんでした。

それでも6回にヤクルトは粘りを見せました。1点を追う場面で1死で一塁と三塁にランナーを置いた状況で、中村選手がスクイズを成功させて同点に追いつきました。山田選手が右飛でアウトになりましたが、村上選手は冷静に四球を選びました。


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この日、村上選手はヒットは出ませんでしたが、「球はしっかり見えていました」と述べ、調子は上向いています。その後ろのサンタナ選手とオスナ選手が連続で適時打を放ち、一時的な勝ち越しを果たしました。 主砲の村上選手の復帰に対して、高津監督は「心配していましたが、元気な姿で戻ってきてくれました」とほっとした表情を見せました。復帰戦の村上選手は体調は万全ではありませんが、「明日は打てるように頑張ります」と連敗を阻止する意欲を示しました。